19810311-19810312_SURF&SNOW in Naeba Vol.1: リビジョン

最終更新: (更新者 オーミン
松任谷由実
SURF & SNOW in Naeba
 
 
【日程】
1981年3月
11日(水)、12日(木)
全3公演
 
開場21:00 / 開演21:30
 
 
【会場】苗場プリンスホテル ワールドカップロッジレストラン
 
 
【主催】(有)雲母社
【協賛】苗場プリンスホテル / 東芝EMI / ザ・ロード
 
 
【セットリスト】
 
01. 海を見ていた午後
02. 最後の春休み
03. 雪だより
04. ナビゲイター
05. 中央フリーウェイ
06. まぶしい草野球
07. サーフ天国、スキー天国
08. ロッヂで待つクリスマス
09. 恋人がサンタクロース
10. 冷たい雨
11. あの日にかえりたい
12. DESTINY
<アンコール>
13. 埠頭を渡る風
14. 中央フリーウェイ
 
 
【メンバー】
 
Guitar:市川 祥治
Bass:石井 治郎
Drums:重田 真人
Keyboards:新川 博
 
 
【料金】
 
2,500円(ドリンク付)
 
 
【トピックス】
 
● 冬のリゾートコンサート、苗場コンサート第1回目。元々は前年秋スタートの「SURF & SNOWツアー」ファイナルとして組まれた。
● 当時のユーミンの家の隣に住んでいた大学生やその友人が、ユーミンの家に入り浸っていた。彼らの「スキー場でライブなんてどうだろう」というアイディアが "SURF & SNOW in Naeba" 開催のきっかけとなった。
● 苗場開始当初は自由席。入場時にビールかオレンジジュースを受け取り、前列6列目前後までは座布団を床に敷いて見ていた。
● 衣装は、長い髪をひとまとめにみつあみし、黒のブラウス、黒のパンタロン、黒のパンプス、白いブレザー。これについてユーミンは、「雪景色=白い、だから黒で出ようと考えたんだと思う」と語っている。
● 1曲目「海を見ていた午後」~3曲目「雪だより」まではピアノの弾き語り。バンドの演奏は、4曲目「ナビゲイター」の2コーラス目から。
● 舞台の後ろがガラス張りになっていたため、外の積もった雪が見えて、苗場ならではの景色が見られた。