19850305-19850307_SURF&SNOW in Naeba Vol.5

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Yuming Resort Concert
[SURF&SNOW in NAEBA vol.5]
 
 
【日程】
1985年3月
5日(火)、6日(水)、7日(木)
全3公演
 
開場21:00 / 開演21:30
 
 
【会場】苗場プリンスホテル ワールドカップロッジレストラン
 
 
【主催】雲母社
【企画】雲母社 / キャピタルヴィレッジ
【後援】TOSHIBA EMI / 雲母音楽出版
【旅行主催】西武トラベル(株)
 
 
【セットリスト】
 
01. DOWNTOWN BOY
02. NIGHT WALKER
03. 街角のペシミスト
04. たぶんあなたはむかえに来ない
05. グループ
<リクエストコーナー>
06. ノーサイド
07. 何もなかったように
08. 一緒に暮らそう
09. 真珠のピアス
10. BLIZZARD
11. 破れた恋の繕し方教えます
12. SHANGRILAをめざせ
<アンコール>
13. 星空の誘惑
14. 埠頭を渡る風
15. DESTINY
 
<リクエストコーナー>
3月05日:翳りゆく部屋、わき役でいいから、「いちご白書」をもう一度(ゲスト:ブレッド&バター)、あの頃のまま、Lately(Stevie Wonder)
3月06日:雪だより、花紀行(ゲスト:薬師丸ひろ子)、Woman "Wの悲劇"より(歌:薬師丸ひろ子、ピアノ:松任谷正隆)、守ってあげたい(歌:ユーミン、ピアノ:松任谷正隆)
3月07日:ハルジョオン・ヒメジョオン、ジャコビニ彗星の日、あの日にかえりたい、ためらい、よそゆき顔で、フォーカス
 
 
【メンバー】
 
Guitar:市川 祥治、中川 雅也
Bass:田中 章弘
Drums:菊地 武夫
Keyboards:武部 聡志、石川 清澄
Chorus:松木 美和子、秋元 薫
 
 
【料金】
 
3,000円 全席自由
 
 
【トピックス】
 
● テーマは「ニューヨークのDOWNTOWN」。ステージ周辺の壁にはニューヨークらしい絵や、ディートリッヒのポスターなどが貼られていた。ステージ後方にニューヨークの夜景が広がり、曲にあわせてイルミネーションが浮かび上がる仕掛け。
● オープニングの衣装は、渋いトレンチコートにパジャマ、ネクタイで、当時ニューヨークで流行っていたワンマイルウェアを意識したらしい。バンドメンバーもパジャマ姿でプレイ。
● 今では苗場名物となっている、観客からリクエストされた曲を披露するリクエストコーナーが、この年初めて行われた。最初のリクエスト曲は「翳りゆく部屋」だった。
● 現在は、苗場のコンサート恒例となる「BLIZZARD」が初めて歌われた。今では観客も手を振って一番盛り上がる曲だが、当時はまだ振り付けがなかった。
● 初日はブレッド&バターの2人がゲストとして登場。「あの頃のまま」と、スティービーワンダーの「Lately」を披露した。
● 2日目のゲストは薬師丸ひろ子さんで、松任谷正隆のピアノをバックに「Woman "Wの悲劇"より 」が歌われた。

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