19820208-19820210_SURF&SNOW in Naeba Vol.2

最終更新: (更新者 オーミン
松任谷由実
Surf & Snow in Naeba
 
 
【日程】
1982年2月
8日(月)、9日(火)、10日(水)
全3公演
 
開場21:00 / 開演21:30
 
 
【会場】苗場プリンスホテル ワールドカップロッジレストラン
 
 
【主催】雲母社
【企画制作】雲母社 / キャピタルヴィレッジ
【協賛】苗場プリンスホテル / 東芝EMI
 
 
【セットリスト】
 
01. 灼けたアイドル
02. まぶしい草野球
03. 人魚になりたい
04. よそゆき顔で
05. 12月の雨
06. あの日にかえりたい
07. ナビゲイター
08. 「いちご白書」をもう一度
09. 守ってあげたい
10. 街角のペシミスト
11. 海を見ていた午後
12. 14番目の月
13. 中央フリーウェイ
14. 恋人がサンタクロース
15. DESTINY
<アンコール>
16. ひこうき雲
 
 
【メンバー】
 
Guitar:市川 祥治、林 仁
Bass:石井 治郎
Drums:重田 真人
Keyboards:新川 博、松任谷 正隆
 
 
【料金】
 
3,000円 全席自由
 
 
【トピックス】
 
● スタッフ・ユーミン共に、渋滞のために苗場入りする時間が遅れ、リハ―サルは深夜1時過ぎから開始された。
● ゲレンデを臨む一面の窓をバックにステージを設置。赤、青、黄、緑のライティングが暗闇の雪を彩り、さながらマリンスノーのような光景。
● 衣装は、紺のミリタリー風ジャケット、白いシャツ、コットンの白いパンツ、赤いおりかえしのついた黒のスエードブーツ。
● 「あの日にかえりたい」「ナビゲイター」「「いちご白書」をもう一度」「ひこうき雲」は弾き語りで披露された。
● 松任谷正隆は鼻にタバコを挿し、逆さサングラスで登場したり、ユーミンのシャワーキャップをかぶり、調理場でもらったという海苔を髭にして出てくるなど、会場の笑いを誘った。

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